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僕が住んでいるのは、ブルゴーニュ地方の南の方にあるジヴリー町です。 小さいのですが歴史がある街です。13世紀には要塞で囲まれた町だったそうです。宗教戦争では破壊されたのですが、繁栄した町の面影が今でも残っています。 ブルゴーニュは世界的に有名なワインの産地。このあたりでもワインが生産され、「ジヴリー(Givry)」という銘柄のワインがつくられています。 ブルゴーニュワイン地図では Côte Chalonnaise (コート・シャロネーズ)という地域に入っているそうです。
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![]() ジヴリーの町 |
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ジヴリでは赤と白のワインがつくられていますが、ワインが好きな人たちが話題にするのは赤の方のようです。 とても飲みやすくておいしい赤ワインなのですが、誰でも知っているような有名な銘柄にはなっていません。 それで、味の良さに比例しては値段が吊り上げられていないのも魅力なのだそうです。 ブルゴーニュ・ワインの中で高価なワインがつくられるのは、僕が住んでいるところではなくて、ボーヌという町のあたりです。ジヴりーの赤ワインは、その高級ワインであるヴォルネーを思わせる、という人もいます。 でもジヴリーは、はるか昔から、知っている人には高く評価されておたワインでした。アンリ4世という王様(左のお皿に描かれている人)は、ジヴリーの赤ワインがお気に入りだったそうです。 アンリ4世(1553-1610年)はブルボン朝の初代フランス王です。 「あ! ナントの勅令を出した王様だ!」、と思われた方があるかも知れませんね。 賢明で有能な王様として、人気もあったようです。ワインの好みも一流だっと思います。 |
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