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パリの名所
猫愛好家の方々がパリにいらしたら、「釣りをする猫通り(rue du chat qui pêche)」の観光をお忘れなく!
Wikipedia: Rue du Chat-qui-Pêche
パリでも最も狭い部類の路地だそうなので、わざわざ行く価値はないと言われてしまいそうですが...。 |
パリのホテル
パリでホテルをお探しになるネコの皆さまには、私たちの家からも遠くない所にある、ビーユさんが経営しているホテルをお勧めします。
フランスも、パリだけではなく、ある程度の規模のホテルでは英語が通じるところが大半になってきました。でも高齢のビーユさんは、かたくなにフランス猫語しか話しません。
ホテルに入って「こんにちは」と挨拶される言うときも、「ミヤウー(Miaou)」と正しいフランス語で言われた方がごきげんよく応対してくれるはずです。本当は「ボンジュール」でも「グッド・モーニング」でも、「ニャー」でもお分かりになるはずなのですが…。
パリでさえネコが受付をしてくれるホテルは非常に少ないため、ビーユさんのホテルはとても人気があるそうです。予約は何ヶ月も前から入れないと泊まれないので、お気をつけください。 |
注: ビーユさんがよく見えない方は、写真の上にマウスを近づけてください。 |
パリのお土産
パリにいらして、家に残してきたネコちゃんに何か買って帰りたいと思われたら、こんなお土産はどうでしょうか?
「猛犬に注意」というプレートは何処にでもありますが、ネコのためのプレートもパリでは買えます。
犬のプレートは人間が自分の身を守るために買うものですが、ネコのプレートはネコのために買ったのだとすぐ分かるので喜ばれるでしょう。
右の写真は、雑誌やタバコなどを売っている店に置いてあったプレート陳列棚です。ここにあるプレートの中で、もちろん下の3つは意地悪ですから、甘えん坊のネコとか、気立ての良いネコだから注意というのを選んでくださいね。
編集長によれば、イタリアには、もっとカラフルな「ネコに注意」のプレートを売っているという情報が入っているのだそうです(下の写真)。
それでもパリのプレートの方は、表現力に優れていると思いませんか? イタリアの方は、みな「ネコに注意」としか書いてありませんから。 |
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編集部から、姉妹の近況報告をします。
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